2017年8月
     
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情緒的な雰囲気を持つ看板とは

街の雰囲気に溶け込むかのようなある種の空気をかもし出す広告があります。特定の電化製品やイベントを告知しているものもあれば、会社の宣伝のために使われているものもあるので、非常にその内容はセンセーショナルです。今は電子パネルなどを用いて、かなり派手な装飾が付けられた看板が多いですが、これらは見る者の目を楽しませる効果があります。それは、ぱっぱと変わる画面がまるでテレビを見ているかのようで、広告と思わせない魅力的な面がはっきりわかるからです。もちろんこれらは設置費用もかかりますし、広告とはいえかなり力が入っています。情緒的な雰囲気を持つ看板とは、とにかく内容的に見ても落ち着いているものが多いです。これらは見る人の心を落ち着ける作用があり、ほっとするようなデザインにまとまっているのが一般的なので、割と人気があります。

昔ながらの手書きの看板が好きです。

昔の看板は一枚ずつ職人さんが手で書いていました。あの技術は大変すごいと感じます。ロゴマークなども簡単な下書きだけで器用に書き上げていくのです。町のあちこちに立っている看板の多くがそのようにして書かれていました。映画館などでも表に出演者の顔が描かれていました。少しレトロな感じで、あのタッチが僕は好きです。今は見たままの光景が写真で表現されています。写真をプリントしてそのまま貼るだけでできあがりと言えます。バスの広告などもボディにプリントされたステッカーをきれいに貼ることで行われています。今は手で書くことは余りなくなった様です。ただし、たった一枚だけの看板などは、プリントの制作費がかなりするので、今でも手書きで行われています。医院や病院など、チェーン店でないところなどは今でも手書きのモノが使われているようです。

昔の看板屋さんは手書きの技術があありました。

今は殆どステッカーを貼るだけという感じになっています。あのステッカーもきれいに貼るにはかなりの技術がいりますが、やはり職人さんという感じではありません。昔は簡単な下書きだけで見事に文字を書き込んでいました。街中でも手書きで文字を書いている姿をよく見かけたモノです。最近では殆どがステッカーで、写真がそのまま素材になっています。たまに、一枚だけの看板などは今でも手書きで作成されているようですが、その姿は滅多に見なくなりました。たまに、ステッカーを貼り替えている姿は見ますが、手書きで文字が書き入れられているところは全く見ないです。あの技術は非常に高度だと感じます。単なる文字だけでなくロゴマーク等も見本を見ながら見事に書き上げるのですから、あれこそまさに職人芸と感心させられ得ます。今は殆どあんな職人芸を見せてくれる人は少なくなっているのだと思います。